府中市議会 2021-09-09 令和 3年第4回定例会( 9月 9日)
こうした特徴の防災行政無線を含め、スマホや携帯を通じ、メールやSNS、携帯やスマホを持たないお年寄りの方へは、自宅の固定電話に連絡する一斉架電システムを加え、今後は双方向でふだん使いができる総合アプリを使って、避難情報等、必要なものを連絡させていただきたいと考えております。 ○議長(棗田澄子君) 岡田隆行君。 ○7番議員(岡田隆行君) 一つのものが全てを網羅するということはあり得ないと思います。
こうした特徴の防災行政無線を含め、スマホや携帯を通じ、メールやSNS、携帯やスマホを持たないお年寄りの方へは、自宅の固定電話に連絡する一斉架電システムを加え、今後は双方向でふだん使いができる総合アプリを使って、避難情報等、必要なものを連絡させていただきたいと考えております。 ○議長(棗田澄子君) 岡田隆行君。 ○7番議員(岡田隆行君) 一つのものが全てを網羅するということはあり得ないと思います。
府中市防災メールや一斉架電システム等の普及・拡充を図られたい。 次に、地域IoT計画策定推進体制構築支援事業につきまして、一部見直しの上、継続すべきと考えます。必要な事業と考えるが、分野ごとの地域課題解決にどのようにIoTを活用するのか、この事業により、何ができるのか、詳細な実施計画を早急に策定し、示されたい。
○分科員(三藤毅君) 管理シートの中に、一斉架電システムの導入で確実な情報伝達と伝達時間の短縮が図られることとなったと書いてありますが、一斉架電システムは何世帯ぐらい導入されているんでしょうか。導入状況をお知らせください。 ○主査(福田勉君) 四茂野危機管理室長。 ○危機管理室長(四茂野義光君) この8月末現在でありますが、107件の登録数となっております。 ○主査(福田勉君) 三藤分科員。
また、今年度からはメールができない環境の方を対象に町内会長への一斉架電システムを拡大しました市民向けの一斉架電システムを運用しております。6月から町内会長への説明を経て、随時登録申請を受け付けしまして、7月の豪雨時には避難情報等を伝達させていただきました。この一斉架電システムは御家庭の固定電話に一斉に架電するもので、プッシュ式の伝達手段でございます。
手順ばかりでなく、伝達手段についても広く伝えるため、防災行政無線のデジタル化を図るとともに、大雨で防災行政無線が聞こえないことへの対策として、登録制メールに加え、今年度から一斉架電システムの導入を実施し、現在、登録申請を受付中であります。 避難所については、天満屋ストアと協定を結び、立体駐車場を使用した避難場所を新たに確保いたしました。
また、電話につきましては、現在、避難情報の発令の際に、事前に各町内会長さんに電話で避難情報の発令をお知らせしておりますけども、実はこの作業に災対本部の職員がかなりの人手と時間を要しておったということで、電話の一斉架電システムを取り入れることによってそういった手間、時間が解消されるというものでございます。